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2012年8月16日木曜日

O2Oという言葉ががはやっているようだが


O2O (Online to Offline)という言葉がはやっているらしい。

↓の記事など。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF11001_R10C12A8H49A00/

WEBとリアル店舗での購買活動が連携し合う、または、WEBでの活動がリアル店舗などでの購買に影響を及ぼす、といった意味らしい。

事例としては、オンラインでのクーポン発行で、実店舗への集客を図るものがあげられているようだ。
さきがけとしては、マクドナルドか? 携帯クーポンとその広がり方を見たときには、これはマーケティングを変えると感じたものだ。
昔言っていた「クリック&モルタル」の焼き直しの言葉のようである。

ただし、中小企業にとっては、オフラインからオンラインに顧客を誘導するほうが重要である。
中小企業はSEOにお金をかける余裕はないし、コマーシャルを打って知名度を上げてWEBで検索してもらう資力もないからだ。
一回来店した顧客を、以下に(お金をかけずに維持できる)WEBでのリピーターになってもらうか、が肝だろう。

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