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2013年12月19日木曜日

プレゼンテーションツール Prezi 使ってみました

プレゼンテーションツールのPrezi、YouTubeにあった動画に魅かれて、使ってみました。

確かに新しい動きで面白いプレゼンが作れそうだが、難しい点がいくつかありそう。

その1) 動きが派手なだけに、プロジェクターでうまく動くかどうか不安。無償版(オンライン版)でやっている人を見たことがあるが、ネットワークの問題で途中で動かなくなっていた。
→ デスクトップ版(有償)を購入した。確か年1万円くらい。でも、やっぱり不安なので結局PPTで最初に作って、それをバックアップとして確保したうえで、Preziにpdfまたは画像としてインポートする。
   ※PTT形式のインポート機能もあるが、スピードが遅いうえちょっとスライドの枚数が多いと動かなくなるので、数ページづつコンバートしないといけない。面倒!
   でも、PPTをPreziに移すにしろ、画像やpdf形式にしろ、アニメーションが渡らない・・・。
結局pptつくってからPrezi作るとなると、二度手間で時間が無くなってしまう。
この辺は、いろんなプロジェクタで検証しないとだめだな。
あるいはPreziで先に作って、それをスクリーンキャプチャして、pptに張り付けてバックアップにしておくのもいいかもしれない。でも、Preziからpptまたは画像へのエキスポートコマンドがないので、手作業でやらないといけない(閉口)。このあたり改善してほしい。

その2) 動きが派手で、うまく使わないと画面に酔う!
移動前と移動後の図形サイズが異なると、なぜか一回ズームアウトしてズームインしたりする動きが入ることがある。そうすると動きが激しすぎて気持ち悪くなる。
これを防ぐのには、各スライドの大きさを統一して、左右または上限に並べる方法がよい。
↓こんな感じ

 
 


でも、これだとせっかくPrezi使ってもその魅力がでないんだよなあ・・・。
ということで、こういう使い方をしてみました。


  
ンの中で他の資料を紹介するときに、それをまず一つのスライドの大きさに詰め込んでしまって、一枚一枚拡大する方法。(矢印の設定を見てみてください)
→ これは結構うまくいった。


結局、Preziは、マインドマップみたいにアイデアを広い一枚画面に書き留めて行って、それをプレゼン化するのが、一番向いている使い方のようだ。
でも、あんまりそういう場面って、ないんだよな・・・

次のチャレンジは、you tubeのお手本みたいに、回転系の動きを使いこなしてみたい。(難易度高そう)
 
 

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