Microsoftのクラウドストレージサービス、SkyDriveがOneDriveという名前に変わったそうだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140220/537865/?mln
Microsoft Surface Proを購入して以来、利用しているが、Dropboxなどに比べて
安定性が今一つ。
Windows8と連携性がいいため、メインのデータ保管場所をしてずっと使っていたが、
一度、同期済でオフラインで利用できるはずのファイル群が、あるときすべて「オンラインのみ」でしか、使えなくなってしまった。
運悪く、外出先でパワーポイントのプレゼンをしようという時に、ファイルが開けなくなって窮地に。
携帯デザリングでむりやりネットにつないてファイルを入手するも、pptなのでバカでかいファイルで、結局間に合わず、ひどい目にあった。
MicroSoftの悪い癖で、たいして使いやすくなるわけではないのにすぐにOSに組み込みたがる。
(例:Internet Explorer)
もともとWindows8の時には別アプリだったのが、Windows 8.1から強制的にOSに組み込まれてしまった。
前述のおかしくなった時も、OSをハードリセットした後に起きたような気がするので、OSに組み込むことで障害の影響が不要に広がることを、認識してほしい。
てっきり、不安定さから悪評が立ったので、バージョンアップに合わせて名前を変えたのかと思ったら、SkyDriveの商標がすでにどこかに取られていたから、ということらしい。
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