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2015年5月8日金曜日

Apple Watchのバッテリーの持ち

さて、Apple Watchを使い始めてからちょうど2週間。
実際に使ってみて、以前からの懸案と見られていたバッテリーの持ちについて、どうだっか?

結論から言うと、今のところ全く問題なし。
普通に使っている分には、1日つかっていてもバッテリーがは70%くらいで、50%を切ることはほとんどない。
あえて言うことがあるとすると、
・最初に表示される時計画面に、バッテリー量を示すゲージがない。下からスワイプして専用の画面を出さないと確認できない。

[時計画面] 見慣れた電池マークが出ていない。充電すると雷マークが出るが、小さくて見落としやすい。

 
[バッテリー消費画面]
わざわざこの画面をスワイプして出さないと見られない


・充電するためのアダプターが取れやすいうえに、ついているようでも充電されていないことがある。そうすると、夜に充電して寝たつもりが全然充電されていないということがあり。

あとは、本体側のバッテリー消費がどちらかというと気になる。

前の記事でも述べたとおり、これまでbluetoothを常時ONにしていなかった人は、それをONにしないといけなくなるので、iPhone側のバッテリー消費が厳しくなる。
ただし、これはAppple Watchで情報を確認するようにしてiPhoneを開かないようにすれば、むしろバッテリーの減りは少なくなることもあるようだ。

・AppleWatchの大きな特徴である、"iPhoneの通知をWatchに表示させる”という機能を使うには、通知を発するアプリを全部動かしておかないといけない。(最初はなぜ通知が出ないのか・・・?と思ったが、何のことはない、当然だがiPhone側でメールやSNSなどの該当アプリを動かしていないと、何も出てこない。これまでバッテリー節約のためにできるだけ不要なアプリは落としていた人には、これもバッテリー消費の増加要因となる。

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