日本の人口分布 市町村別 面積地図 北陸版 (富山、石川、福井)です。
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北陸は金沢、富山、福井の3県庁所在地が目立ちます。飛騨・白山方面の人口が希薄なため、
日本海側に各市が張り出した形になります。
能登半島は小さいですね。富山県は西側に人口が偏っているのがわかります。
ここまでの信越、東海と北陸を合わせた中部地方は、こんな感じになります。
(富山、福井、石川、長野、新潟、静岡、愛知、岐阜の8県)
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本来本州で最も幅広になっているはずの、フォッサマグナから伊那谷・天龍川の線が、日本アルプスの山岳部で人口希薄な地域でもっとも幅が狭い部分になってしまいます。
長野県と岐阜県の飛騨地方が人口密度が低いために、中央がつぶれて名古屋、金沢、浜松、静岡、豊橋などが極端に飛び出た星型になり、実際の地図とは大きく変わった形になってしまいます。
愛知県だけで中部地方全体の4割くらいの人口を占めているのも見て取れます。
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