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2012年12月20日木曜日

無償ブログでホームページを作ろう-2 表を入れてみました

前回の続き、SeesaaブログのHP化作戦です。

こんな感じで、ブログの一部に表を入れたり、右側メニューに標準にはないメニューを入れてみました。
 

管理メニューのデザイン→コンテンツを選んで、「自由形式」のウィジェットを入れます。


 
これで自由にhtmlを書き込めますので、別途表のhtmlをつくってコピペするだけです。
 
 
右メニューの追加は、「自由形式」だけだとタイトルバーが入らないので、「ブログ画像」ウィジェットを使って入れます。

2012年12月19日水曜日

無償ブログでホームページを作ろう-1

中小企業で、ホームページを一回作ったが、その後更新がまったくできていない!というケースを頻繁に目をします。更新できないと、検索エンジンのランキングもあがらず、踏んだりけったりです。「HPを作ったけど何の役にも立たない」ということになってしまいます。

そんなとき、CMSを提案しているコンサルもいますが、CMSなんか入れると、作った本人以外ますますいじれなくなります。お客さんをロックインする目的にはいいですが。
それより、もっといいものがあります - ブログサービスです。

ブログサービスなら
1) 無料である(広告を外したり独自ドメインにする場合には課金される場合が多い、でも安い)
2) スマホ用の投稿アプリが充実。携帯メールからの投稿もできる。
3) ホームページ編集に、専用ソフトがいらない。
4) 素人がいじっても、ほとんどレイアウトが崩れたりすることがない
5) 基本的なツール(アクセス分析ツールなど)が埋め込まれている。
6) SEO対策的にGood。

とメリットが多い!

なので、まずはスマホアプリの充実していてメジャーであるSeeSaaを使って、2つほどサイトを立ち上げ中です。

SeeSaaを選んだ理由

1) 設定をいじれば、ほとんど広告を消せる!

広告を消す方法については、以下のブログが参考になりました。
http://tomcat27.seesaa.net/article/217184712.html

2) iOS用とAndroid用のスマホアプリが両方揃っている。
現段階では、以外と両方揃っているところはないです。これが一番大きなポイント。

3) htmlでテンプレートが編集できる
やっぱりデザインは標準のものだけでは物足りないので、編集したい。

2012年12月7日金曜日

2012年11月24日土曜日

高速道路の謎 首都高環状線の謎

子供のころ、40年代の東京の地図を見ていて、環状線(C1)の一部に「4号線」とか「3号線」と記入されているのをみて、昔は環状部はそれぞれ1~4号線の一部の集合体だったのかと思っていたが、それぞれどの部分がどの路線に属していたのか気になっていた。

1号線がC1で北と南に分断されているところを見ると、それ以外のところがそれに属しているのだろうと想定し、反時計回りに以下のように分割されていたのだと思っていた。
2号 : 浜崎橋 - 一ノ橋
3号 : 一ノ橋 - 谷町
4号  : 谷町 - 三宅坂
5号 : 三宅坂 - 竹橋

すると、竹橋 - 江戸橋間が余るので、これが欠番となっている「8号」なのではと想定していた。

最近、これに関する記述が「首都高速の謎」 (扶桑社、清水章一著」に書いてあって、長年の疑問がすっきりした! 昭和32年段階の計画によると、以下のようだったそうである。

2号 : 浜崎橋 - 一ノ橋 + 一ノ橋 - 谷町 (青)
3号 : 谷町 - 三宅坂(緑)
4号 : 三宅坂 - 竹橋(紫)
5号 : 竹橋 - 江戸橋



より大きな地図で 道路・鉄道研究 を表示

関連記事 : 高速道路の謎 首都高8号線の謎

2012年11月22日木曜日

2012年11月7日水曜日

電源のあるコーヒーショップ スターバックス 立川店

電源のあるコーヒーショップ : スターバックス ルミネ立川店


結構込んでいるけど、電源は充実。

2012年10月14日日曜日

ブログとFacebook、Twitterとの連携 Seesaaブログ

ブログの記事をFacebook、Twitterに流したいとき、いちいちブログで「いいね」や「つぶやき」ボタンを押さずに全自動でアップしてくれたら楽ですよね。

そんなことができるブログサービスをいろいろ調べましたら、Seesaaブログがとりあえず一番使い勝手が良さそうです。

メインメニューから、「設定」→「外部連携」と指定して、設定を有効にするだけ。
あとは、Seesaaで使っているメルアドから、全自動的にFacebookとTwitterのアカウントを探して設定画面を開いて、それぞれにプラグインをインストールしてくれます。


製造業における設計開発の課題と CADの活用技術

工場研究会で「製造業における設計開発の課題とCADの活用技術」という内容で講演しました。

最近は中小企業でも活用できる安価なCADソフトが多数あります。
初心者にはSketch upや Autodesk 123Dがおすすめです!なんと無償です。
3D-CADを使いこなして、大手を差別化しましょう!

以下ダイジェストです。




2012年10月8日月曜日

多摩研で6次産業化について講演しました

東京中小企業診断協会 三多摩支部の月例の多摩研で6時産業化の講演をしました。
事例を交えて2時間の話です。
以下はダイジェストです。




マップ研究 リニア中央新幹線のルート

JR東海からリニア中央新幹線の環境アセスメントの案内が来た。
多摩市は関係ないと思っていたが、尾根幹線のあたりが予定ルートの可能性エリアに若干かかっているようだ。





さて、神奈川の駅は、相模原になるのか橋本になるのか?
どちらにしても地下駅の予定らしいが、半地下でもいいから解放感のある地上駅にすればよいと思うが。相模原の旧米軍補給廠跡地なら敷地もあるだろうし。

2012年10月5日金曜日

電源のあるコーヒーショップ サンマルクカフェ 大森山王店

サンマルクカフェ 大森山王店

http://r.gnavi.co.jp/gb00417/

※明示的に使えるようにはなっていないので、自己責任でね。

2012年9月28日金曜日

理論政策更新研修で講演しました

先日、中小企業診断士の理論政策更新研修(東京)で、6次産業化について講演しました。
200人くらいの参加者で盛況でした。

終了後に、20人くらいの方々と名刺交換させていただきました。ありがとうございます!

以下はダイジェストです。




2012年9月26日水曜日

電源のあるコーヒーショップ : マクドナルド 川崎ミューザ店

電源のあるコーヒーショップ : マクドナルド 川崎ミューザ店

ここも昔お世話になりました。ちょっと狭いんですよね。

http://www.mcdonalds.co.jp/shop/map/map.php?strcode=14700

電源のあるコーヒーショップ:エクセルシオールカフェミューザ川崎店

電源のあるコーヒーショップ : エクセルシオールカフェミューザ川崎店

電源のあるマックの向いです。 (1F)
昔よく行きました。
http://rp.gnavi.co.jp/5100123/

※ 明示的に電源があるわけではないので、自己責任にてお願いします。

2012年9月14日金曜日

電源のあるコーヒーショップ タリーズ 新大阪阪急ビル店

電源のあるコーヒーショップ タリーズ 新大阪阪急ビル店

新しい駅ビルで駅直結の場所です。

http://tabelog.com/osaka/A2703/A270301/27067442/dtlmap/

2012年9月10日月曜日

組織作りのためのフレームワーク

これまで、大企業の会社員、中小企業の会社員、個人事業者のプロジェクトチーム、サークル活動など、色々な組織で活動してきた。
組織原則としては、スパンオブコントロールや例外の原則など多くの原則があるが、小規模〜大規模、定型〜非定型、期間限定から恒久的まで、どんな組織でも当てはまる超重要かつ実践的な原則が、以下の二つだと思う。

1. 3C
Common objectives(共通目的), Contributon(貢献意欲), Communication(コミュニケーション)
バーナードによる組織成立の三要素である。
このうちの一つが欠けても組織は成立しなくなる。
良くあるのが、サークルとか、業界団体の協議会で、最初は盛り上がっていても、共通目的や意欲が薄れてきて自然消滅したり茶飲み会になってしまうパターン。
これはどんな小さく短期の組織でも成り立つ一般原則だと思う。


2.三面等価の原則
職務(義務)=権限(権利)=責任(報酬)、で、1人の人が組織で担うのにこの三つの重みがバランスが取れていないといけない、というもの。信賞必罰の裏付けとなるルールでもある。
これがバランスされていないと、長期的に組織はうまくいかない。個人の独断で不祥事やトラブルを起こしたり、不公平感からモラルダウンや組織分裂が起こてしまうからだ。
でも、意外に、大きな会社でもこれができていない。
社員を管理するルールは山のようにあっても、組織の活性を維持するこの仕組みは結構運用が難しく、トップの強い意思がないとできないものだ。

なお、権利=義務の部分は、組織だけではなく社会全体についても言える。(例、国民の義務と権利)

2012年9月6日木曜日

電源のあるコーヒーショップ スターバックス 虎ノ門駅前店店

スターバックス 虎ノ門駅前店
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=65

※窓際の足元にいっぱいあります

2012年8月30日木曜日

Facebookとブログの連携 その1

中小企業者がITを販促で使うに当たって、Facebookとブログは有効な手段だが、両方に情報発信するのはツラい!。

ということで、Facebookとブログで簡単に連携できる方法を探ってみました。

TPPと農産物輸入自由化

最近、TPPと農業保護の在り方についての議論がメディアに載らない日はないといってもよい。特に「農業は競争力がない、構造改革が必要である。農業の保護に引っ張られてTPPが推進できないのはおかしい」という論調である。
著名人までが短絡的な論調を載せているのをみて残念に思う。

TPPの推進是非については、いろいろな書物が出版もされているので、ここではその議論はしないが、農業の現状の捉え方については、以下の3点は理解したうえで、議論してほしいものだと思う。

(1) 農業といっても、いろいろな業種があるので、まとめて捉えるのは危険。
一口に農業といっても、米作、野菜作、畜産、果樹、花卉、・・・といろいろな業種がある。野菜作といっても露地野菜とハウスとではビジネスモデルが全く異なる。
製造業でも、自動車、家電、ハイテク、ロボット、繊維、化学、・・・があるのと同じ。
全部をとらえて競争力があるとかないとか、海外に出て行っても戦えるとかの議論は、乱暴である。自動車と繊維業を同列に捉えて国際競争力うんうんを議論する人がいるだろうか?

(2)自由化によって国内農業が激変したあとの国土を想像しているだろうか。
農業が激変したときの影響は、大型ショッピングセンターの進出で駅前商店街が壊滅するくらいの影響では済まないだろう。生き残るのは、北海道と東北の平野部、畜産、都市近郊の園芸的農業(野菜、果実など)だけとも言われている。 中山間地が森林と荒地に戻り、本州以南の田舎からは田んぼがなくなりビニールハウスと畜舎が立ち並ぶ風景になると思われる。

(3)直接保障とTPPは、セットの施策である
直接保障制度がばらまきと表現され、TPP推進とともにやめるべきという論調も多いが、TPPは関税撤廃でありそれを補うために生まれたのが直接保障の考え方である。EUを含め、各国はこの方向性を取っており、民主党の政策もまさにそれに倣っている。
各国とも自由貿易を推進しても農業に対する補助金を減らしているわけではなく、むしろ直接保障で力をつけて農産物の輸出を強化している国も多い。

2012年8月29日水曜日

「日本人が交渉に勝てない二つの理由」という記事があった

昨日日経で、「日本人が交渉に勝てない二つの理由」という記事があった。
    ↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0701U_X00C12A8000000/

日本の企業が交渉に負けるパターンは、交渉当事者に権限や裁量権がなく社内調整で時間がかかってしまうこと、交渉をまとめることが目的になっていること、の2つと指摘している。
・・・納得。

強く交渉に臨むためには、いくつもカードを持っていて、「一つをきっても後がある、この勝負で無理して勝たなくてもいい」、という状況を事前に作れるかだと思う。
交渉の前に勝負は半分ついているのだと思う。

ちなみに、前職で会社のコンサルに入ってくれた経営共創基盤CEO、元 産業再生機構COOの富山和彦氏の記事。よくこんな方があの会社にコンサルに入ってくれたなあ、と今更ながら思う。
ある意味、前職の社長の人脈がすごかったんだな、と改めて感心

2012年8月28日火曜日

「真実の瞬間」を思い出した

先日、農業者さんとの打ち合わせに合わせて、某直売所を見学。 
出展者の品質にばらつきがあり、中には「こればどうか・・・」とう品が普通の価格で売られていたりしている。
後の打ち合わせでは、直売所のご担当の方が「確かにそういう品はある。でも、売れ残るので、後からわかる(ので問題ない)」という感じで話されていたが、事後に発見するのではなく事前に防止すべきでは?と感じた。
その時に思い出したのがヤン・カールソンの「真実の瞬間」。 サービス担当者と顧客とのコンタクトは1回限りかもしれず、そのときの印象で会社の印象がすべて決まってしまう、というサービスマーケティングの考え方の走りの書。
直売所で品質の悪い品がいくつもあれば、たとえたまたまであっても「この店は品質の悪い店だ」という印象を持たれてしまい、再度来店はしてくれない。場合によっては友人や知人に「あの店はいまいちだ」と噂してしまうかもしれない。
サービス業・商業では最低品質の担保・底上げというのが、非常に重要と、「真実の瞬間」を思い出しながら思った。
友人知人と出店する直売所では、知り合いの商品を悪く言うのもはばかられると思うが、サービス業として成功したいならば、商品やサービスの品質管理ルールの徹底と教育は、非常に重要だろう。

2012年8月23日木曜日

アル・ライズ: 高品質ブランドを構築するためには、焦点を絞る

「高品質ブランドを構築するためには、焦点を絞り、その絞った焦点とすぐれた名前、高い価格とを組み合わせる必要があるのだ」

「ライカだとペンタックスより本当にいい写真が撮れるのだろうか」
「モンブランの万年筆はクロスより本当に書きいいのだろうか」
と問いかけている。確かに、ブランドを選ぶときに、全部の商品の品質を試してから選択するわけではない。

「有名だから」「聞いたことがあるから」選ぶとうこともある。では、ブランドについて詳しくない分野の商品を選ぶときには、何で選ぶだろうかと考えてみる。

コストパフォーマンスで決めるときは、「一番数が多いもの(売れてそうなもの)」、「価格が安いもの」、を選ぶ。
高品質なものを選びたいときは?(たとえば、贈答品など)
→ 知っているブランドがないときには、「より自分の目的に対して専門化している」ブランドを選ぶのではないだろうか。

なんで選んだかというと「高品質だと思ったから」ということだが、その裏には、専門化しているものは一般品より高品質に違いない、という思い込み?がある。 品質は、買って比べて体験してみないと、本当はわからないものだから。
「スぺシャリストはゼネラリストに比べ高品質とみなされる」と表現されている。なるほど。

だから、モノを高く売るためには、高品質なブランドを築くためには、焦点を絞ることを恐れてはいけないんだな。

Bitlockerその2 : Bitlockerの注意 一回解除、再暗号化したら

Bitlocker、またPC起動できなくなってしまいました!

Bitlokerは一度引っかかると、次に再起動するたびにキー入力をしないといけなくなるようす。
これを止めるには、一回「暗号化解除」して「再暗号化」が必要です。

コントロールパネルのBitlocker暗号化 から、「暗号化」「暗号化解除」ともに設定できます。

ただ落とし穴は、再暗号化したときに、キーが変わってしまうということ。
再暗号化したあとは、速やかにキーを記録しておかないと、再起動したときにまた立ち上がらなくなってしまいます!(やってしまった)

気をつけましょう。

2012年8月16日木曜日

コラム: 国力と企業力

国力の伝統的な指標として、以下の方程式がある。

国力=((基本指標:人口+領土)+経済力+軍事力)×(戦略目的+国家意思)

アメリカのレイ・クライン教授という人が提唱したものらしいが、うまく捉えていると感心してしまう。
特に後半の戦略目的+国家意思の和が、積として国の属性にかかってくるところなどは、本質を捉えている。

経済力や軍事力の小さいイスラエル、昔のリビア、イラン、今の北朝鮮、そこまで行かなくてもイギリス、フランスなども大きな力を奮っている。
あるいは国のないパレスチナやユダヤ人、イスラム教徒の一部などにも当てはまるのではないかと思う。
日本は、戦略目的も国家意思も希薄なため、いくら軍事予算をつぎ込んで経済大国になっても、周辺諸国からなめられっぱなしである。

ところで、この方程式、企業力を表すのにも全く同じことが言えると思う。

企業力=((有形資産+無形資産)+利益+社員数)×(戦略目標+企業理念)
と考えてみたらどうだろうか。

つまり、(3つの経営資源:モノ+カネ+ヒト)×(戦略+理念)ということである。

有形資産は、保有設備など生産力を表す。
無益資産は、ブランドや顧客ベースの数などを表し、売上高やマーケットシェアを指標としてもいいだろう。

利益は、キャッシュフローや資金調達力と考えてもよい。

社員数は、業界によっては、代理店網も合わせた営業力とおきかえてもいいだろう。

いずれにしても、ここでも戦略+理念の和が、積としてかかってくることがポイントである。

市場に訴えかける理念を掲げて、正しい戦略をとって戦えば、中小企業でも限られた経営資源の力を数倍にも引き出して、大企業と渡り合えるということを表すことができると思う。





O2Oという言葉ががはやっているようだが


O2O (Online to Offline)という言葉がはやっているらしい。

↓の記事など。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF11001_R10C12A8H49A00/

WEBとリアル店舗での購買活動が連携し合う、または、WEBでの活動がリアル店舗などでの購買に影響を及ぼす、といった意味らしい。

事例としては、オンラインでのクーポン発行で、実店舗への集客を図るものがあげられているようだ。
さきがけとしては、マクドナルドか? 携帯クーポンとその広がり方を見たときには、これはマーケティングを変えると感じたものだ。
昔言っていた「クリック&モルタル」の焼き直しの言葉のようである。

ただし、中小企業にとっては、オフラインからオンラインに顧客を誘導するほうが重要である。
中小企業はSEOにお金をかける余裕はないし、コマーシャルを打って知名度を上げてWEBで検索してもらう資力もないからだ。
一回来店した顧客を、以下に(お金をかけずに維持できる)WEBでのリピーターになってもらうか、が肝だろう。

Google Blogger と Facebookの連携法

Google Bloggerへ書いた記事を Facebookに自動投稿したかった。

いろいろ検索したら、
My blog posts
RSS graffiti
などが、任意のBlogとFacebookの連携ツール(Facebookアプリ)として見つかったが、どうもうまく動かない・・・。

そこで、Google Bloggerが最初からGoogle+と連携するように機能が埋め込まれているのに着目して、google+経由での連携を考えた。

すると
postolog
というのがあることがわかった。

無償のWEBサービスで、Google+を送り手として、Facebook, Twitterを受けてとして連携できるそう。
やってみたら・・・うまくいった! これは使えるかも。


※BloggerからGoogle+に発行するときに、「一般公開」設定で発信しないとだめだそうです。

2012年8月15日水曜日

電源のあるコーヒーショップ : スターバックス 新越谷駅店

スターバックス 新越谷駅店

http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=550

まだまだ埼玉県内では貴重

2012年8月13日月曜日

アル・ライズ:ブランドを短期的に成功させる要素と長期的に成功させる要素を混同してはならない

アル・ライズ:

「ブランドを短期的に成功させる要素と長期的に成功させる要素を混同してはならない」

ブランドは短期的には生き残るために、ユニークなアイデアないしコンセプトを必要とする。新しいカテゴリーの一番点でなくれはならない

しかし長期的にはそのユニークなアイデアないしコンセプトは姿を消してしまう。
後に残るのはあなたのブランド名と競合のブランド名の違いである。

2012年8月7日火曜日

「北海道もいっしょに包んで売っている」 柳月 「日本でいちばん大切にしたい会社」より

「日本でいちばん大切にしたい会社」からのフレーズ。

十勝の柳月という会社の創業者が、自社の商品を本州に展開しない理由として話している言葉。
「北海道もいっしょに包んで売っている」 。
十勝の自然の恵みがあっての柳月、ということだ。
地産地消の発想から商品開発するときの心得をうまく表現した言葉だと思う。

また、現社長が口癖のように言っているのが、「あなたの会社がなかったら、お客様はほんとうに困りますか?」ということ。 
「あなたがいなかったら、お客様は本当に困りますか?」と読み替えて、自戒としたい。

2012年8月6日月曜日

米粉のお店 : 和良 (ソラマチ店)

東京ソラマチに行ってきました。
おいしい米粉パンの店がありました。「和良」です。
↓こちらパンフ



米粉クロワッサン


表面カリカリ、中もちもち、味も濃くてうまい!

米粉クッキー&バター
クッキー生地の表面に、中に甘いバタークリームがはさまれている。おいしい組み合わせ。

きんぴらおやき
中身がピリ辛でうまい!

2色のパン
茶色はチョコ、白はふつう。どちらももちもち。



軽くあたためて食べるのがいいそう。乾燥しやすいので個包装されているとのこと。



2012年8月5日日曜日

中小企業のWEBサイト

中小企業のWEBサイトは、デザインはきれいなのだが商売に結び付いていないと思われるサイトが多い。

よくあるパターンが、知り合いのIT技術者に頼んでホームページを作ってもらったケースである。HPは素人が見てもわかりやすいだけに、社長がいろいろとデザインや内容について細かく口をだしすぎてしまい、IT技術者のほうもいろいろとアイデアがあっても、「どうせ聞いてもらえないだろうから」とアドバイスをしなくなってしまう。
その結果、見栄えは良いが訪問者も少なく販売に結び付かないHPが出来上がってしまうようだ。

その結果、「HPを作れば売れると思っていたが、全然売り上げには貢献しない。業者のセールスの問い合わせしかこない」と社長が愚痴をこぼすことになる。
本当は、HPが悪いのではなく、やり方がまずいのだが、「HPなんか役に立たない」という短絡的な評価になってしまうのは、残念なことだ。

2012年8月3日金曜日

アル・ライズ:「市場のサイズはどれくらいだろうか、そしてわれわれはその何%を獲得できるだろうか」という発想が誤りの始まりである」

「市場のサイズはどれくらいだろうか、そしてわれわれはその何%を獲得できるだろうか」という発想が誤りの始まりである」

このフレーズは、ブランドを拡散させずに焦点を絞るべきという論点の中で出てくる。上記の発想ではなくて、「ブランドの焦点を絞り消費者の頭の中に一つの言葉を所有することによってどれだけの市場を創造することができるだろうか」と問いかけるのが正解、と解説している。

iPodiPadはまさにその好例だろう。既存のMP3プレイヤーや、軽量NotePCの市場を破壊してしまった。

2012年8月1日水曜日

アル・ライズ 成功した会社が成功する前にしたことをしなけばならない

「収斂の法則」でのフレーズ

成長企業を真似てブランド拡張に走りがちな会社への警告。

成功したければブランドにフォーカスを当てるべきと言っている。


「あなたの会社を成功させたければ、成功した会社が、成功した後にやったことではなく成功する前に行ったことをしなければならない。」

2012年7月30日月曜日

アル・ライズ ブランディング22の法則 「広告は国家の防衛予算のようなものである」

アル・ライズのマーケティング本にはいつも啓発されます。
「 マーケティング22の法則 」はよかったが、新しく出版された「 ブランディング22の法則 」も秀逸!
ちょっと、気に入ったキーワードを解説してゆきたいと思います。

「広告は国家の防衛予算のようなものである」

「もはや語るべきニュースがなくなったときが広告の出番」とも書いてありました。

広告と広報活動の位置づけを言いえて妙。
まさに、「広告でブランドは創出できない」と肌感覚でわかっていましたが、
頭のなかでもやもやしていた両者の関係が、これで非常にクリアーになりました!

いまだに独りよがりの「広告でブランドを作る」といっているマーケティング担当者が多いので・・・それは、なんだか違う、と思っていたけど、何が間違っているのかうまく説明できませんでした。

(これは2重の意味で間違っています。 広告がブランドを創出できるということと、そもそもブランドを作れると思っているということ)

理由は、本書を買って見てみてください!

2012年7月29日日曜日

電源のあるコーヒーショップ : サンマルクカフェ 両国店

サンマルクカフェ 両国西口店

http://r.gnavi.co.jp/gb00410/

2012年7月27日金曜日

平成24年度 埼玉6次産業化サポートセンター

今年は、一般社団法人 埼玉県中小企業診断協会が、埼玉県のサポートセンターの事務局委託先となったそうです。
私もお世話になっております。大石先生、山下先生、その他よろしくお願いします!

http://www.maff.go.jp/kanto/syokuryou/6jisangyo/scpl.html


ちなみに、群馬県は委託先が決まらなかったようですね・・・。再公募になっています(7/17時点)。

6次産業化認定の申請要件 (ハード事業)

6次産業化の総合計画認定を検討するとき、ハード事業(6次産業化推進整備事業)の補助金のほうは要件が厳しい。

昨年(H23年度)は、売上が3000万UPまたは30%増加、という高い敷居があったが、
今年は、6次産業化総合計画の認定要件に合わせたとのこと。

つまり、売上が5%以上UPし、かつ、事業終了年度に事業体が黒字であること。

ただし、その他の細かい要件(例:法人であること、3人以上の雇用創出すること)などが細かく明示され、「チェックシート」として挙がっているので、こちらを見てセルフチェックすれば、ハード事業の認定要件を満たしているかが確認できる。

チェックシート ↓
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/other/120604_a18.xls



2012年7月24日火曜日

農業生産法人Vegita穂 6次産業化総合化計画認定!

6次産業化プランナーとして申請のお手伝いしていた、農業生産法人Vegita穂さんが、2月29日の第3回認定で、認定されました!

[内容]
川越産の芋を活用した有色干し芋の製造・販売事業
自社生産したサツマイモ使用した干し芋の商品開発と加工販売により事業の拡大を図る。
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika/nintei/pdf/24_1itiran.pdf

サツマイモの街 川越で、埼玉産のさつまいもを使った干し芋がほとんど売られていないという残念な状況を変えるために、取り組みます!

2012年7月23日月曜日

日本企業の意思決定スピードは、欧米・アジアより4倍遅い

近年、いろいろな場所で、日本企業の意思決定の遅さ(特に製造業)が、話題に上っており、米国や中韓台の企業に対して後れを取っている主要因として語られているようです。

これまで、米国の企業と日本の企業で働いたり、海外の顧客とのやり取りをしてきた経験からいうと、「日本企業の意思決定スピードは、欧米・アジアより4倍遅い」ということがいえると思います。

理由は単純で、日本企業の投資や組織変更の意思決定が基本的に会計年度を基準に行われるのに対して、海外では四半期を基準に行われるためです。

海外では、株主中心の経営が一般的なため、四半期の決算報告は非常に重要な意味を持っており、その結果は経営者の退任につながることもしばしばです。
そのため、四半期の業績が悪いと予想される会社は、四半期発表に合わせて、株価をプラスに戻すようなリストラや事業再構築の発表を同時に行います。

製造業における日本企業は、未だに秋に予算をまとめて冬に次年度の投資・組織を決定して4月の新年度開始に合わせて実施するという、年間行事のような意思決定習慣を変えられていません。得てして、急いで実施すべき投資案件等も、「なんとなく」4月まで先延ばしにされ、最悪の場合11か月放置されることになります。人事異動や組織変更についても全く同じです。
「業務効率の最適化」が「経営」よりも優先されているといっても過言でもないでしょう。

同じ国内でも、小売業界などは、1年単位というのんびりした管理は行っていません。
小売りでは1年を月ではなく週単位に割って「第xx週」という形で管理するのが当たり前です。つまり月次で管理するのよりも4倍速く管理サイクルが走ることになります。
最近、製造業に比べて、商業・サービス業で、積極的に企業の合従連衡や買収、再構築が盛んで新陳代謝が進んでアジア進出を積極的に進めるなど元気のいい企業が多いのは、このあたりにあるのかもしれません。

2012年7月21日土曜日

「中小企業診断士理論政策更新研修」でパネルディスカッションやります。

平成24年度 中小企業診断士理論政策更新研修(東京支部)でパネルディスカッションをやります。
テーマは6次産業化の事例紹介です。 7/8,  7/29です。


http://www.t-smeca.com/shikaku/2012/05/24.html

6次産業化に興味のある診断士のかた、是非!

「建材・建築設備メーカーにおける『BIM対応』の先行事例」 お話ししました

大塚商会さんとオートデスクのジョイントセミナー「Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2012」で、
「建材・建築設備メーカーにおける『BIM対応』の先行事例」 のタイトルで、製造業におけるBIM対応のトレンドと先進事例をご紹介しました。(東京&大阪)

http://event.otsuka-shokai.co.jp/12/oacd2012/tokyo_s/

しかし、ユーザさん本人がご参加されている前で、そのユーザさんの事例を話すことになるとは・・・10年ぶりくらいに上がりました。

「農情報のWEBマーケティング活用事例」 お話ししました

6次産業化プランナーとして、さいたま市の農業者・支援者の方々向けに、ネットの実際的な活用方法と可能性について、お話いたしました。

本日のポイントはこれかな ↓


HPを作ったが効果が上がらないというみなさん、ご相談ください!

BitLockerって何? 回復キーは取っておこう

*** BitLockerの回復キーは取っておこう ***
このあいだ、会社のPCが突然起動しなくなってあせった。
幸い社内にいたので情報システム担当者に聞いて、1時間くらいで解決できたのでよかったが、
客先でおきたらと思うとぞっとした。
Windowsの起動前にコマンド画面が出てきて、"you must supply a BitLocker recovery key to start this system"と表示され、esc押そうが電源入れなおそうがどうにも動かなくなってしまって、びっくり。

http://chibileaf.sakura.ne.jp/sblo_files/ma2110n/image/bitlocker.JPG
http://chibileaf.sakura.ne.jp/sblo_files/ma2110n/image/bitlocker-thumbnail2.JPG


そういえば、一年位前にシステム管理者が何か設定を変えたらしく、ドライブの暗号化プロセスが橋行っていたような気が・・・。
でもなんで突然、回復キーをいれろなんて言ってくるの?どうやら24ケタくらいあるパスコードのようなものらしい。
どうも、さっきつなげた外付けHDDのユーティリティのインストールがまずかったらしい・・・。
Bitlockerについていろいろ調べると、あらかじめ回復キーとやらを印刷したりUSBに取っておかないといけなかったらしい。そんなのとってないよ!
半分あきらめながらシステム管理者に聞いたら、どうやらドメインユーザーと一緒に回復キーの情報がサーバーに保存されているらしい。助かった・・・。
なんとか再起動できたら、まっさきに回復キーを印刷しました(コントロールパネルにbitlocker設定画面があり、そこから回復キーの印刷 or USBに保存、のメニューがあり)
BitLockerはHDDまるごと暗号化する強力な仕組みらしく、それだけに回復キーがないとどうにもならないらしい。
BitLockerの回復キーは取っておきましょう!
参考:
[Windows 7編]ドライブを丸ごと暗号化してはいけない
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100824/351405/
「bitlocker」http://chibileaf.sakura.ne.jp/sblo_files/ma2110n/image/bitlocker.JPG

電源のあるコーヒーショップ : ドトールコーヒー 馬喰横山駅店

電源の使えるコーヒーショップ ドトールコーヒー 馬喰横山駅店
[ホームページ]
http://www.doutor.co.jp/shopsearch/detail/01011676.html
浅草線改札(地下)隣にある店です

Display link試してみました

Windows PCのディスプレイとしてiPadを使えるというmDisplay linkを試してみました。

http://chibileaf.sakura.ne.jp/sblo_files/ma2110n/image/IMG00196-20120311-2305-66142.jpg

http://chibileaf.sakura.ne.jp/sblo_files/ma2110n/image/IMG00196-20120311-2305-66142-thumbnail2.jpg

無線LANを使ってつなぐので、同じNWに入っていないとだめという制限はあるが、まあまあのスピード。
最初にiPadにアプリをApple storeからインストールして、そのあとにDiplay Linkのダウンロードサイトから、windows 7用のソフトをインストール。パスワードを設定するように言われるのでパスワードを設定すると、サービスとしてバックグラウンドで走るので、あとはiPadのDisplay linkを起動するだけ。
Display Linkの画面に、PC名が表示されるので、それをクリックするだけで、画面が同期される。
我がVaio Pが画面が狭いので、IPad2でも補助ディスプレイとしては十分役立つ。ベストマッチ。

確定申告書作成サイトは良くできてる!

確定申告を三年ぶりに行った。
前回は紙でやったが、今回は国税局の確定申告書作成サイトを使った。
https://www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm
領収書さえ整理してあれば、一時間程度では八枚くらいの申告書がサクッと作れる。(診断士なら?)
かなり使いやすくてきていて、操作に迷うことはほとんどなかった。見習うところが多い。
税務署も提出するだけなのですぐに終了だった。

埼玉みずほ農業協同組合 6次産業化総合化計画認定!

6次産業化プランナーとして申請のお手伝いしていた、埼玉みずほ農業協同組合(JAみずほ)さんが、2月29日の第3回認定で、認定されました!

[内容]
直売所設置による直接販売と、地域の特産物である「米」と観光資源である「菜の花」を利用した新商品の開発・加工・販売事業
地域特産物である米や観光資源である菜の花を活用し、加工品開発と直売所を軸とした地産地消の推進と地域農業の活性化を図る。
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika/nintei/pdf/23_3itirann.pdf

2014年3月には、桜と菜の花で有名な幸手権現堂の前に、JAみずほさんの直売所がオープンします!
幸手の農産物を使った特産品開発の取り組みをがんばります!

Google Adwords ディスプレイネットワークって?

Google Adwordsで、ディスプレイネットワークにより、予想外に広告費用がかかってしまった。
いろいろ調べると、キーワード検索と同じ単価で入札価格を設定すると、とんでもない価格になってしまうとのこと。
そんな機能ならデフォルト=OFFにしておいてほしい!
Googleのヘルプを見ても、どんな機能でどんな使い方が望ましいのかはよくわからない。
うまく使うと有効そうだが。

電源のあるコーヒーショップ:サンマルクカフェ 晴海トリトン店

おっと、ここを忘れてはいけないですね!
電源のあるコーヒーショップ:サンマルクカフェ 晴海トリトン店
http://www.harumi-triton.jp/shops_restaurants/01/019.html

埼玉6次産業化サポートセンターのプランナーです

H23年度 埼玉6次産業化サポートセンターのプランナーになっています。
6次産業化のご相談大歓迎!

↓ 農林水産省HP内の紹介ページ
http://www.maff.go.jp/kanto/syokuryou/6jisangyo/pdf/satama.pdf

2012年7月11日水曜日

電源のあるコーヒーショップ: タリーズコーヒー 神保町三井ビルディング店

タリーズコーヒー 神保町三井ビルディング店
[地図]
http://g.co/maps/yrr9a
※ ここは明示的にコンセントを置いていないので、自己責任で。