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2014年1月10日金曜日

私がスタバをベストだと思う6つの理由

私は大のコーヒー好きだが、いろいろなコーヒー遍歴を経て、今はスタバ(スターバックス)に行き着いた。最近は、コンビニでのコーヒーも話題になっているが、やはりスタバがあれば絶対スタバを使う。私がスタバを好きな理由を挙げてみた。


1.ワンモアコーヒーが100円で、レシートの提示で飲める。

同日に限り、ドリップコーヒーまたはアイスコーヒーに限り、300円のところ100円でコーヒーが飲める。私のようにコーヒー好きで一日3-4杯は必ず飲む人にとっては、嬉しい。

ドトールや他のチェーンでもブレンドは180円~200円なので、2杯飲めばこれらの安いチェーンと変わらない値段で、しかも一カップあたりの量が多く飲める。

  なお、このワンモアコーヒーレシート、日本全国どの店でもOKだから驚き。出張の時に、朝は新横浜で買って、夕方は新大阪や名古屋駅で買えるので重宝している。是非、朝は羽田で買って着いたアメリカの空港で半額で買えるようにもしてほしい(笑)。

(なお、アメリカのスタバの味は、ちょっと残念な味である。あれがエスプレッソといったら、イタリア人は怒るよな。あくまでも、”シアトル風エスプレッソ”である。)


2.ミルクが置いてある。

置いてあるのはミルクだけではないが、他のチェーンやファーストフードにあるような、コーヒーフレッシュはどうも入れる気がしない(それしかないので仕方なく入れているが)。人工的なものだし日がたっていると固まって分離していたりする。



3.禁煙である。

最近は公共の場ばかりか路上まで禁煙になってしまって、コーヒーショップが喫煙室代わりになっている。たばこの煙はそんなにきらいではないが、さすがにあれだけ集まってパチンコ屋や雀荘なみの濃度になると、ウンザリする。



4.電源がある(店が多い)、フリーWIFIがある。

モバイラーにとっては必須環境。だんだん増えてきて、小型店舗以外は、5割くらいの確率で電源がある気がする。フリーWIFIがあるのもGOOD。(事前登録があるのが玉に瑕だが、一回やってしまえばあとは楽なので。)



5.味が飽きない

私は筋金入りのコーヒー好きで、若いころは缶コーヒーやインスタントコーヒーをよく飲んでいた。30過ぎてからは缶コーヒーが飲めなくなり(飲み過ぎたせいか添加物の味がまったく受け付けなくなった)、次にインスタントコーヒーが美味しくなくなった(香りがないとお湯みたいに感じる)。そこで、主にコーヒーショップで飲むようになったのだが、ドトールなども途中から味が変に感じるようになって飲めなくなってきた(たぶん安いコーヒーには何か入っているのだろう)。

スタバはこの3年間毎日2回飲んでいるが、まったく飽きないし気持ちわるくなることはないのが凄い。結構味が濃いにもかかわらずだ。



6.椅子がいい。

言い尽くされたことがが、椅子の良さはダントツ。ソファーに座れたときは離れたくなくなる。カウンターの椅子のピッチが狭いので、もう少し広げてくれるとうれしいが。


一つだけ注文があるとすると、サイドメニューが懲りすぎていてあまりおいしくないことだろうか。こればっかりはドトールのミルクレープやパンプキンタルトに軍配があがる。

夏場のフラペチーノはGOOD。(他のチェーンはあの高額なフラペチーノがガンガン売れるのをみてとてもうらやましがっているそうだ。)


全般的に見て、今のところ、スタバと競争できるのは、サンマルクカフェくらいだろうか。



なお、スタバの店員の美男・美女率は高い気がするが、採用の際にルックスを基準に入れているのだろうか?採用の人に聞いてみたい。
私が良くゆく晴海トリトンのスタバは、女性が店長らしく、本店から来たらしきアドバイザー(これも女性)と、2週間に一回くらいMTGしている。女性の登用も非常に進んでいるようだ。

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