Vectorize It を使ってみた (1) からの続きです。
第3ステップで、保存をします。
オプションとして、AutoCAD360で開くか、メールするか、カメラロールに保存するか聞いてきます。
AutoCAD 360にするなら、DWGファイルでの保存となります。メールに添付するなら、DXFかSVGでの保存ができます。カメラロールに保存するのは、ベクトル化したデータを再度ラスターイメージ化します(ので、スナップショットとしての利用になるでしょう)。
ここではAutoCAD360を選びます。
(AutoCAD360はあらかじめAppStoreからインストールしておいてください)
AutoCAD360が起動して、ファイルをクラウドから読み込みます。
先ほどのベクトルデーターが読みだされます。もうこれは元画像と関係のないCADデータになっていますので、自由に編集操作ができます。
ピンチアウト操作で、拡大してみます。拡大してもベクトルデーターなので、粗くなりません。
ちょと計測してみます。下メニュー2番目の巻尺を選択します。
距離、面積、寸法が選べます。寸法を入れてみます。
まず、画面の図りたい位置をピックして、終点もピックします。
こんな感じですね。
その他、線を引きなおしたり、編集してもよいでしょう。
操作が終わったが保存します。
いかがでしたでしょうか?
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