さて、15/4/24、Apple Watchの販売開始日。我が家にも予約していたApple Watchがやってきました。
さて、やたら重たい箱を開けてみると、時計本体と、電源ケーブルと、薄い紙が何枚か。
箱が上げ底なので、この下に説明書があるに違いないと思って開けてみても・・・何もなし。
ペアリングしたiPhoneにApple Watchページが表示されたので、ムービーを見てみても、英語でしゃべっているし、よくわからない…。詳しい使い方は自分で調べろってことか。
それも楽しみとして使えと、Appleらしいし、Apple以外の会社がやったらクレームが上がるだろう。
とりあえずは、使ってみた感じを5段階評価でまとめてみます。
1.手を上げて時計を見ると、消えていた画面が表示される(5)
省電力のためと思われるが、ちょっと経つと画面が消えるが、腕を上げるだけで
画面がつく。なんでもないようでかなりいい機能。
2.電話を取る(4)
ちょうど電話がiPhoneにかかって来たので、Watchの通話アイコンを触って、会話してみる。
会話の聞き取りやすさ・伝わりやすさは全く問題ない。
ただ、腕時計に話しかけるという格好が、かっこいいのか悪いのか・・・
3.音楽の再生(3)
WatchのMusicアイコンで曲を選んで再生できる。とりあえず車で使うのは便利そう。
運転中にiPhone触っているのは違反でしょうし。あとは、手の上げ下げができないくらい混んでいる東京の電車での操作としても悪くないかも。ただ、iPhone取り出せばいいともいえるので、メリットは少ない。
4.メール等の確認(2)
これは、字が細かくて読みにくいので、きちんと見るときはやっぱりiPhone取り出すんじゃないか?メールの緊急度を確認するくらいか?
5.カメラ(3)
Watchでカメラアプリを起動すると、iPhoneのカメラが起動する。
つまりWatchをファインダー兼シャッターとして、iPhoneの写真が取れる。
左手のWatchを見ながら、右手でiPhoneを動かして被写体をWatchで確認できたけど、Watchのシャッターボタンは、iPhoneを右手で持っているので、押せないじゃないか!
つまり、iPhoneを置いて、Watchをリモコンシャッターとして使うときにしか使えないってことだ。
iPhoneの画面が確認できない角度や位置に手を伸ばして写真を撮るときにつかるかとおもったが、駄目・・・
6.写真(3)
iPhoneと同じアイコンで写真アプリがあるので、見てみると写真が数枚だけ表示される。
本体のカメラロールには1000枚以上の写真が入っているのに、なんでこの数枚なの?と思ったら、
「お気に入り」に登録してある写真でした。つまりiWatchで見たい写真は「お気に入り」に入れておけばよいということ。ある意味めんどくさい。
7.番外 バッテリーの持ち
Apple Watchは最大18時間持つといわれているらしい。とりあえず昼に充電して8時間たった今は問題なく動いている。多分1日の勤労時間分(10数時間)は持つので、問題ないんじゃないか?
ただし、問題はApple WatchではなくiPhone側のバッテリー。四六時中BluetoothをONにしていないといけないので、本体側のバッテリーの減りが早くなる。今の私はiPhone6 Plusなので、バッテリーが大きめで問題ないが、ちょっと古いiPhoneだと本体のバッテリーがもったいなくて使えないんじゃないか?という疑問。
まだまたアプリはあるので、使いながら評価してゆきたいと思います。
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2015年4月25日土曜日
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Apple Watchへのアプリのインストール方法
ようやく出荷になりましたね。Apple Watch。
さて、どちらかというと標準アプリよりも、各社から続々対応のニュースが出ていたいろいろなiPhoneアプリを使いたい!と思っていましたが、さて、アプリのインストールどうやってやるんだ・・・?
Google先生に聞いてもうまい説明が見つからなかったので、適当にやってみたらうまくいきました。
以下、その手順です。ポイントは、リンクしているiPhoneにアプリを入れておいてiWatchに同期させる、という点。iWatch側の操作はありません。
1.まずは使い慣れたiPhoneのAppStoreで、「検索」メニューで「Apple Wactch」と入れてみましょう。
Apple Watch対応のアプリが出てきますので、お気に入りのものを片っ端から(?)インストールしましょう。
2.Apple Watch対応のアプリは「Apple Watch Appが有ります」と出ています。
入れていないものはインストール。すでに入っているアプリは、それががApple Watch対応になっていれば、アプリを最新にアップデートできていれば大丈夫。
3.いよいよiPhoneのApple Watchアプリ(時計のアイコン)を起動。入っていない人は、iOSを最新にアップデートすると出てきます。
さて、どちらかというと標準アプリよりも、各社から続々対応のニュースが出ていたいろいろなiPhoneアプリを使いたい!と思っていましたが、さて、アプリのインストールどうやってやるんだ・・・?
Google先生に聞いてもうまい説明が見つからなかったので、適当にやってみたらうまくいきました。
以下、その手順です。ポイントは、リンクしているiPhoneにアプリを入れておいてiWatchに同期させる、という点。iWatch側の操作はありません。
1.まずは使い慣れたiPhoneのAppStoreで、「検索」メニューで「Apple Wactch」と入れてみましょう。
Apple Watch対応のアプリが出てきますので、お気に入りのものを片っ端から(?)インストールしましょう。
入れていないものはインストール。すでに入っているアプリは、それががApple Watch対応になっていれば、アプリを最新にアップデートできていれば大丈夫。
4.「マイウオッチ」メニューから「一般」を選び、表示されたメニューで「自動ダウンロード」を選びます。
5.「Appを自動的にダウンロード」のスライドボタンをONにしましょう。これで、Apple Watch対応のiPhoneアプリを本体に入れた時に、自動的にApple Watchにも同期されて入るようになります。
6.「一般」メニューから「マイウオッチ」メニューまで戻って、下に画面をスライドすると、アプリごとの設定が出てきます。
7.アプリごとの設定で「AppをApple Watchで表示」をオンにしておきます。これで、デジタルクラウンを押した時のメインメニュー画面に、新しいアプリのアイコンが出るようになります。
8.しばらくたってApple Watchのメインメニューを見てみれば、この通り。
新しいアプリが追加されて、使えるようになります。
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